株式会社ミヨシグループは、民間企業では日本初(2020年7月当社調査)となるオリジナルのF1種子イチゴを発表します。さらに三重県との共同開発の品種も同時に販売します。生産者様向けに2021年秋納品で予約受付を開始します。
~種子系品種の特徴~
育苗の手間を省力化し、生産効率を大きく向上
- 種子からの育苗のため、母株の保管、管理が不要
- ランナー育苗が不要
環境負荷低減、病害虫リスク低減
- 親株保管、管理、ランナー採苗の期間がカットされるため、その分農薬使用量が大きく減る
- 育苗期間が短いため、病害虫に侵されるリスクが低い
確実な苗確保
- 育苗期間が短縮され、また量産も可能なため、短期間で大量の苗が確実に確保できる
三重県、香川県、千葉県、九州沖縄農業研究センターが共同で育成、2014年に品種登録出願、2017年に品種登録された「よつぼし」に続く待望の3品種を販売します。ミヨシグループオリジナルF1種子イチゴで生産現場に大きな革新を起こします。国内2品種、海外1品種の販売を行います。
商品名は決まり次第公表いたします。
【品種情報】国内販売品種
(商品名は後日発表)
◇19FAG-2(MYAGFRA-1 品種登録出願中)
◇19FAM-2(MYAGMIE-1品種登録出願中)
果実が硬く、酸度と糖度のバランスが取れた美味しい イチゴ。果皮色は橙赤。
三重県との共同育成品種。果実が硬く、甘くてコクがあります。果皮、果肉とも赤い。
~2021年秋試作苗につきまして~
数量に限りがございますので1社様1セット限定でお願いいたします。
また、恐れ入りますが増殖不可の覚書を交わしていただきます。
19FAG-2 40本(7.5cmポット)
19FAM-2 40本(7.5cmポット)
計80本1箱1セット 実取苗 納期9月中下旬
お試し価格:15,000円(送料込み、消費税別)
海外向け販売の方はこちら → https://miyoshi-strawberry.jp/
【お問い合わせ】
三好アグリテック株式会社
Email: information@miyoshi-agri.co.jp
TEL:0551‐36‐5913
FAX:0551‐36‐5878
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